こぎんです。妹のあんずの手術後。
こぎんです。
昨日の出来事。
妹のあんずが避妊手術というもの凄く痛い事をやってきたみたいだ。
耐えきったあんずは立派だと思う。
帰ってきてあんずはすぐにとことこ歩き始めて僕のほうに寄ってきてくれたから安心した。
着ている服は手術痕をあんずが舐めないように着ているらしい。
頑張ったあんずには申し訳ないがすごいオシャレだから僕も着てみたい。
今度母にたのんでみようと思う。
一通り歩き終えたあんずは終始リラックスモードになっていた。
我が家に帰ってきて安心したのかすごいあくびをした。
すごいあくびっていう名前の技でも不思議ではないくらいすごいあくびをした。
それを見て僕は嬉しい気持ちになった。
ちなみにだが僕も昔手術をした事があるらしい。
そんなにもの凄く痛い事なのに僕には記憶がない。
もしかしたら痛くないように手術中の記憶を無くしてしまう魔法的な何かをかけられていた可能性がある。
あんずも記憶操作魔法をかけられていて手術中の記憶が無いという可能性がある。
もしそうならあんずにはとっては良いことなのかもしれない。
なにはどうあれあんずは頑張ったのだからしばらくはゆっくり平穏な日々を過ごしてもらおうと思う。