こぎんです。クセについて考えてみた。
こぎんです。
妹のあんずが耳の裏をすごいカリカリしている。
かゆいのだろうか。
たしかに僕もたまにカリカリやるがいざ他の人の耳裏カリカリをみるとすごい迫力である。
あんずや僕に限ったことではないと思うが人にはクセがあると思う。
例えば僕だったらトイレに行って用を足しシャカシャカした後にそのトイレの匂いを嗅ぐ。
これを言うのは非常に恥ずかしいし自分でもよくわからないがどうにもやめられないクセである。
あんずはテンションが上がった時に尻尾をブンブン振りまくるクセがある。
兄はその尻尾の振りをジュリアナ東京と命名していたが僕には意味が分からない。
兄のネーミングをつけるセンスは壊滅的だからしょうがないがせめて僕にも分かるように命名してほしいと思っている。
僕やあんずにもクセがあるように人には多かれ少なかれクセがありそれは個性でもあると僕は思っている。
だから僕はこのクセに誇りを持ち個性を伸ばしていけたらと考えている。
ただ1つだけこれはやめてほしいと思う兄のクセがある。
僕に向けておならをしてくる事だ。
しかも爆音。
兄はこのおならを爆裂おならと命名しているが兄のネーミングをつけるセンスは壊滅的だからしょうがない。
これに関しては全然良くないクセだから個性と匂いを消してほしいと思っている。