こぎん、妹のあんずと共に行動する
こぎんです。
妹のあんずの後を追ってたどり着いた場所は箱だった。
僕は今日あんずと行動を共にすると決めていたから当然僕も一緒に箱に入る。
あたりまえのような顔をしながら突入する。
しかしあんずはなぜかそっぽを向いてしまい悲しい。
僕が入った事により箱が狭くなったのが嫌なのかもしれない。
この狭さが良いのにあんずにはこの良さに気づいてほしい。
その後もあんずにしつこく付きまとい行為をしていたらすごい顔になった。
びっくりした。
一歩間違えれば間違いなくビーム的な何かがでてくるくらいの迫力がある。
その後は机の上で2人でウトウトしている。
とても眠い僕とあんずのシンクロ率はかなり高くなっている気がする。
今日の付きまとい行為はこの机の上でお開きにしようと思う。