こぎん、テニスのサーブを習得する
こぎんです。
僕の兄は小さい頃からテニスを習っていたみたいでこの前サーブという技を教わった。
なかなか筋が良いよなんて言われた。
でも改善する所は山ほどあるから練習は怠らないようにする事と兄はスパルタな感じを出してきた。
ちょっとうざいなと思いつつも改善する所が山ほどあると言われたら黙ってられない。
ひたむきに練習あるのみだ。
それからはサーブを習得すべく練習に明け暮れた。
時にはメンタル面を鍛えるために滝行をしてみたり。
時には瞬発力と動体視力を鍛えるために獲物をマッハで捕まえる練習をしてみたり。
これが果たしてサーブが上手くなるために必要な練習かと言われたら疑問が残る所だが僕なりに考えて一生懸命練習した。
たまに壁にぶち当たってヘコむ時もあったがくじけずに頑張って練習した。
そしてついに納得のいくサーブを習得した。
長い道のりだったがくじけずひたむきに練習してきた成果を兄に見せる時がきた。
これが僕の努力の結晶。
こぎんミラクルハイパーサーブである。